知っておきたい!これからの時代の遺産相続

再婚した時の親子関係で相続対策

知っておきたい!これからの時代の遺産相続
ある人は結婚と婚姻関係の解消を繰り返していました。最近はバツイチ、バツニなどと自分から言ってくる人もいます。以前であれば当然あまりいいたくないことの一つだったと思いますが、大きく時代が変わってきている現れかもしれません。結婚と婚姻関係の解消を繰り返すと、当然のことながら戸籍の方も忙しくなってきます。最初に自分の戸籍ができ、その時の配偶者の名前が入ります。子供ができれば、その子供も記載されることになります。

結婚をしてその婚姻相手との間に出来た子は、特別養子縁組をしない限りには親子関係はなくなりません。常に親子関係になります。婚姻関係を解消すると自分の戸籍に子の名前が載らないことがありますが、それでも親子関係は続きます。では、再婚した時に連れ子があったときはどうなるかですが、親子関係ではありません。何もしなければ戸籍に載ることもありません。はたから見ると親子関係に見えても、親子ではないために相続できないこともあります。

引き継がせたいと思うなら、まずは養子縁組を考えます。そうすると戸籍にも養子として子供になることができ、他のことも同様に権利が得られます。養子縁組をしない時は生前に遺言を残すことで行うことはできます。この場合は遺留分の関係が残ります。養子縁組もせず、遺言もない場合は、難しくなります。誰も受けることがない場合に、特別縁故者として認められれば引き継ぐことができます。再婚を何回もしていると特別縁故者の判断も難しいかもしれません。

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